塾長ごあいさつ

算数・数学に特化

ITを活用した社会の変革の必要性が高まり、日本でも行政や企業の間でITの普及、高度化が図られています。一方でこれらの技術を活用できるIT人材の不足も深刻になってきています。
こうしたなかで「STEAM教育」のコンセプトが新学習指導要領にも反映されてきて、理数教育は益々重要になってきています。中でも数学は論理的思考力や課題に取り組む粘り強さを養う面から理数分野で基幹となる科目であり、更に国語、英語や社会など他の科目への波及効果も期待できます。
多くの子どもに「理解できた!」「問題解けた!」の喜びや楽しさを味わってもらうことがKIPアカデミーの理念です。

オンラインで指導

コロナ禍は経済社会活動に多大な停滞をもたらしましたが、リモートでの対人コミュニケーションを急速に普及させるという副産物も残しました。子どもの学習でもオンライン授業などIT技術が活用されるようになり、塾に通わなくても、自宅で気軽に授業を受けられる環境が整ってきました。KIPアカデミーでは日本全国どこに住んでいても受講いただけるよう、オンライン形式で指導させていただきます。また不登校などでご自宅で学習しているお子さんも受け入れております。

個別最適な指導のご提供

KIPアカデミーは1対1の個別指導の方式はもちろん、指導内容も子ども一人ひとりの状況に合わせて取捨選択をいたします。算数・数学の苦手な子には基礎の理解から、理解の進んだ子には応用問題や先取り学習を指導いたします。子ども一人ひとりの達成目標と学習計画を作成し、子どもに寄り添い、学習の伴走者となることを目指します。

Knowledge is Power (知は力なり)

 イギリスの哲学者フランシス・ベーコン (1561-1626) の言葉です。自然に対する実験や観察に基づく帰納法(英語でinductionといいます)や科学的方法論を提唱した著作の中に出てくる言葉です。私共はこの言葉を現代の社会において「個人一人ひとりが知識を身に付けることこそが力となり、それぞれの人生を豊かに切り開くのである。」と解釈しています。この言葉の頭文字をとって私共の塾名を「KIPアカデミー」と名付けました。

フランシス・ベーコン

KIPアカデミー 基本方針

  • 多くの子どもに算数・数学の「理解できた!」「問題解けた!」の喜びや楽しさを味わってもらう
  • 子ども一人ひとりの状況を理解・共感し、最適な内容の指導を行うことを心掛ける
  • 子どもに寄り添い、学習の伴走者であること

塾長プロフィール
早稲田大学政治経済学部卒業
多摩大学大学院経営情報学研究科修了
外資系コンピュータメーカ、複写機メーカに勤務
私立大学の金融関係の研究所にて研究員
個別指導塾で約15名の中学生の受験指導
経営学修士(MBA), 統計検定2級

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